最新機器の導入

最新機器の導入

経鼻内視鏡

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FUJINON  ADVANCIA
細くてやわらかい鼻から胃カメラ。胃や食道の病気は、早期に発見できればほとんど完治させることができますが、そのためには定期的な医療施設での受診が欠かせません。鼻から入れる胃の内視鏡検査は「つらくない」と多くの方々から喜ばれており、経験された方のうち9割以上が「次回も鼻から」の検査を希望されています。
胃カメラが苦手な方、胃の調子が気になる方にお勧めしております。

 

MRI

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APERTO  Lucent 0.4T (日立)
当院では、最新のオープン型MRI装置を導入しています。MRIは、磁石と電波で体の中のあらゆる断面を画像化できる装置です。オープン型MRI装置の特長として従来型MRIと比べ装置構造が開放性に優れたオープンMRIは、閉塞感から来る患者さんの苦痛を大幅に軽減していますRI特有の検査時の騒音も小さくなっています。
最新技術により、さまざまな部位や疾患の検査において、幅広い診断情報を提供できます。
通常は10~20分程度横になっているだけで、全く苦痛も無く検査は終了します。
X線を使用していないので、被ばくの心配はありません。

 

FPD搭載 X線TV装置 (透視装置)

fpd

 

EXAVISTA 17”×17”FPD (日立)
最大視野17”×17”サイズFPDを搭載しているため、さまざまな種類の透視検査撮影検査が可能となります。
例えば、胸部X線検査では、全体を透視で確認しながら、両方の肺野を最適な位置で撮影することができます。また、点滴静注腎盂造影(DIP)検査では、腎臓から膀胱までを1回の撮影で済ませることができ、大腸X線検査では、大腸全体を透視で確認することができます。さらに、血管造影や肝動脈塞栓術、各種カテーテル検査なども広範囲な透視撮影が可能となり、快適性、安全性が向上しております。

近年、被験者及び術者の放射線被爆に対する意識が高まってきておりますが、 この装置には最新の低被爆化技術が設定されており、適正な被爆管理が行えます。